ブレイクの交換優先度
全国一億八千万のブレイカーの皆様ごきげんよう。ブレイクの頂点のBobです。
今回はブレイク交換券で交換できるモンスターの優先順位を書こうと思います。
私はかなりブレイクを使っているので結構参考になると思います。
さっそくいきます！
最優先 凶帝王エスターク
未所持or星三の人は交換すべきです。
特に未所持の方は絶対に交換しましょう。
このモンスターはイオ属性アタッカーの一軍で、冒険者クエスト等でよく使われます。
爆砕の絶技にイオマータと、斬撃特技、呪文特技2つを持っているため、かなり使い勝手も良いです。
また、凶帝王のかまえで斬撃・体技を反射し次ターンまで自身にちからためと魔力かくせいを付与するためフィニッシャーとしても使えます。
GPでも一応使え、高火力の凶帝王の双閃が決まればめちゃくちゃ気持ちいいです。
更に、今後災いの魔境にイオ特攻のクエストが追加される可能性もあり、将来性も充分期待できます。
特性で防御力が下がったり、通常攻撃もイオ攻撃とややネックな部分もありますが、それを加味しても最優先で交換すべきだと思います。
優先度 高 凶ライオネック
星四未満の人は交換すべきです。
凶帝王エスタークを持っているならこいつを交換しましょう。
このモンスターはGP特化型です。
デフォルトで持っているマガデイン、けがれた狂風はどちらもマ素特攻の為カスタム前提ではありますが、先制でダイヤモンドダスト、キャンセルステップ等を打てるのはかなりの強みです。バギブレイクもあるためバギクロスを付ければ高い火力を出せます。
悪魔パでも混合パでも使えるオールラウンダーなモンスターです。
また、マ素パでもマ素侵食→マガデインで1体確殺できるのは決まりさえすれば超絶有利に立ち回ることができ、けがれた狂風もみがわり無視の為全体的にそこそこのダメージを与えれます。
しかし、マ素パ以外だと現状は使いにくいです。
バギブレイク持ちのロケットスタートというと聞こえはいいですが、盾剥がしならえんまの使い、ダイダス、キャンステはディアノーグで充分です。
マ素パなら一軍ですがそれ以外なら悪魔パでも二軍三軍、マ素が弱い現状そこそこ使える程度です。
個人的には無星でこいつを持っておくくらいなら凶エスタークの星をつけた方が良いと思います。
交換優先度 中 凶神竜
星三以上なら交換しても良いです。
未所持～星二の人は交換すべきではないです。
このモンスターもGP特化型ですが、完全マ素特化なので局所的にしか使えず、マ素が弱い現状交換優先度は高くないです。
とはいえ、ルール次第では充分使えます。
現環境でマ素パが弱い最大の理由は超魔王への打点の少なさです。
ですが、たまに超魔王・超伝説禁止ルールのGPが開催される時があります。そういった時はマ素パは全然使え、軽減無視特技や高火力特技が増えた現在、通常のマ素パよりマ素速攻パの方が強い時すらあります。
超オムドが実装された為、もしかしたら超ガルマッゾとかが実装されブレイク強化が来る可能性はそこそこあります。
その未来に賭けて交換するのもありかもしれません。
凶ブオーン
未所持～星三なら交換しても良いです。
マ素パを使うならほぼ必須と思って下さい。
このモンスターもGP特化型、もっといえばブレイク特化型です。
このモンスター最大の強みはブレイクアーマーで、
毎ラウンドブレイク系の味方全体の斬撃防御・呪文防御を上げるというぶっ壊れ特性です。
現環境は斬撃、呪文が主力のモンスターが結構多く、2、3ターンで決着が着くことが多いです。
しかし、ブレイクアーマーがあればダメージを大幅に抑えることができ、バーバラのマダンテすら耐えれるようになります。
また、特技のこうせきおとし、あらしの乱舞もアンカー特技ですが火力が高く、オムド環境の現在ではリバース→アンカー特技で敵に大ダメージを与えることが出来ます。
ギラブレイク等が特性で無かったのがネックでしたが、属性歪曲の登場によりそれが逆に利点になっています。
しかし、マ素パが弱い現状は使い道がありません。完全マ素特化の為混合パでは使えず、動く前にやられます。
このモンスターも凶神竜のようにブレイク強化がくるまでは急いで入手する必要もないでしょう。
交換優先度 低 凶グレートオーラス
上記モンスター全てが揃っていてBスタはいない、というならまあこいつでしょう。
このモンスターの特徴はにおうだちとみがわり、ラストハザードです。
1ターン目で相手に倒されマ素をばら撒き、黄金の爪を装備したAI行動の多いモンスターで敵を殴る、というのが鉄板です。
シンプルにボーナス要因の盾役にもなりますが、その程度です。
未新生なので将来性はありますが別に無くて困りません。
このモンスターを交換するなら2体目の凶エスターク、凶ライオネックを作った方が良いです。
凶スターキメラ
同じく上記モンスターが揃っているならです。
後述する凶アンドレアルと同じく、星がついてやっと使えるモンスターです。
また、マ素特化なので汎用性も低いです。
マ素侵食→爆速のバイオブラストで1体確殺するのがこのモンスターの基本ですが、マ素が弱いので使えません。
新生済みのため将来性も特にないです。
正直交換はおすすめしないです。
上記モンスターが揃っていて、このモンスターが星四四以上なら交換しても良いんじゃないでしょうか。
高いすばやさからぎゃくふうを貼るのがこのモンスターの役割で、GPくらいなら意表を突けます。
しかし、そこそこ知っている人や交流戦だと、通用しません。
素早さはめちゃくちゃ高いので特技カスタムをすればかなり使いやすいです。
しかし、現環境は高火力特技が多いため耐久力のないこのモンスターはあっという間にやられてしまいます。
それなら他のモンスターでいいかな、となってしまいます。
ですが、未新生なので将来性は充分あり、Bスタで交換するならこいつが一番良いと思います。
以上がブレイクの交換優先度です。
最近は結構ブレイクが排出されるガチャが増えたので入手難易度はグッと下がってきています。
マ素自体今は強くないのでそんなに考えなくても良いかもしれませんね。
では👋
全ブレイクモンスターの評価
全国一億八千万のブレイカーの皆様ごきげんよう。ブレイカーの頂点のBobです。
今回は全ブレイクモンスターの評価を書こうと思います。※GPでの評価です
個人的な評価ですので、○○の方が強いだろ！等の文句は受け付けません。
また、モンスターのランクや役割等を加味した上での評価であり、例えば討伐Aランクとガチャ産SSランクで同じ評価点があったからといって、討伐Aランクと同じ強さという訳ではありません。
さっそく書いていきましょう。
討伐モンスターの評価
リーダー適正 強さ：2/10
リーダー適正 汎用性：1/10
サブ適正 強さ：7.5/10
サブ適正 汎用性：7/10
ボーナス：2/10
ウェイト：8/10
とくぎ：メラストーム
特性：凶ボディ メタルボディ
期間限定クエストで手に入るモンスターです。
入手難易度・使いやすさ・カスタマイズ性の3つの美点により、マ素パ以外でも使いやすいモンスターです。
特筆すべきはメタルボディによる防御力の高さと異常耐性の良さです。
最近はデバフや属性攻撃が増えましたが、このモンスターはメタルボディによりマヌーサ・マホトーン・息封じ以外の全てが無効になっており、使い手/ブレイク持ち以外の全てから攻撃を守ることが出来ます。
更に、とくぎのカスタマイズ性も非常に高く、様々な役割のあるモンスターに仕上げることもできます。
このモンスターはふしぎなたまごでとくぎ転生することで、みがわり、斬撃よそく、天使・妖精のうたごえ、ダメージ・マインドバリア等、使い勝手の良いとくぎを付けることができ、ただのみがわり役の枠に収まらず、補助役や蘇生役にもなれる、討伐としては破格の性能のモンスターです。
しかし、このモンスターはHPがかなり低く、他の盾役やメタルボディ持ちと比べると倒されやすい欠点があります。
メタルボディ持ちはHPの低さを特性や防御力で補っていることが多い中、このモンスターは凶ボディで2ターン目に防御性能が下がり、HPも他のメタルボディ持ちと比べるとかなり低いです。
防御力だけは800近くありべらぼうに高いですが、本当にそれだけのモンスターです。
とはいえAランクの中ではかなりハイスペックなモンスターで、困った時にはこいつ、くらいの気持ちで使える良いモンスターです。まあボーナスは基本0ですが。
凶スカルゴン
リーダー適正 強さ：2/10
リーダー適正 汎用性：1/10
サブ適正 強さ：8.5/10
サブ適正 汎用性：8.5/10
ボーナス：1/10
ウェイト：8/10
とくぎ：アンカーナックル
特性：凶ボディ 亡者の恨み
期間限定クエストで手に入るモンスターです。
先ほどの凶メタルスライムと同じく、どこでも使える万能モンスターです。
属性耐性は半減がギラとドルマのみ、他全て等倍とかなり酷いですが、状態異常耐性は眠り混乱半減、麻痺無効と討伐Aランクにしてはそこそこの耐性です。このモンスターもやはりとくぎのカスタマイズ性が高く、盾役・補助役・蘇生役として使いやすいです。
そして、凶メタルスライムとの明確な違いとして亡者の恨みを持っており、発動すれば確実に行動することができます。
確率自体は45%程と確実に動けるという訳では無いですがそれでもかなり高確率であり、発動すればうたごえで味方を蘇生させたり、ブレイクアタックで挫けぬ解除等、一気に戦況を変化させてしまいます。
ですが、現環境は昇天槍持ちが多く、亡者の恨みが発動しても行動できず昇天、なんてことも普通に有り得ます。
最近は暇さえあればおまけふくびき！という感じになっており、これまでと比べると昇天槍を入手する機会が増えています。
また、ゾンビパの増加により昇天槍の需要が高まってしまい、ゾンビでもないのに被害を受けています。
とはいえやはり亡者系の特性は強く、槍持ちがいなければ確実に蘇生ができるので現環境でも使用率の高いモンスターの1体です。
凶とげジョボー
リーダー適正 強さ：2/10
リーダー適正 汎用性：1/10
サブ適正 強さ：6/10
サブ適正 汎用性：5/10
ボーナス：5/10
ウェイト：5/10
とくぎ：ロストアタック
特性：凶ボディ 自動MP回復
期間限定クエストで手に入るモンスターです。
バランスの良いステータスを持った、可愛げなはらわたフワフワぬいぐるみモンスターです。
このモンスターの唯一の特徴として、ステータスのバランスが良いという美点があります。
HPとかしこさを除いた全てのステータスが、平均370ととてもバランスが良く、最も低いMPと最も高い素早さの差も50～60程しかありません。
そして、新生転生を残しているという安心感もあります。
このモンスターは約4年前のモンスターで、それくらいになると既に新生済みのモンスターや、復刻すらされない幻と化したモンスターもいますが、魔物たちの楽園はサイドクエスト入りしており、楽園・凶もサイドクエスト入りや復刻の可能性は高いといえます。
しかし、性能だけを見ると全く持って大したことないモンスターで、こいつ使うなら他のモンスター使った方がいいよな…みたいな事が起こりやすいです。
バランスの良いステータスを～とかいいましたが、本当にバランスが良いだけでステータス自体は貧弱なものばかりで、いくらとくぎ転生で蘇生特技やダメバリを付けれるとはいえ瞬殺されることがほぼ確実であり、盾役としても上記2体の方が強いです。
最大トーナメント編でバランスの良い山本選手が天内悠相手に手も足も出なかったように、このモンスターも凶グレートオーラスの前には手も足も出ない噛ませポジションです。
新生があることが唯一の救いですが、討伐を強くしてもな…という考えの運営なので大して強くならなさそうです。
リーダー適正 強さ：3/10
リーダー適正 汎用性：2/10
サブ適正 強さ：6/10
サブ適正 汎用性：5/10
ボーナス：7/10
ウェイト：5/10
とくぎ：ギガデイン
特性：凶ボディ 自動MP回復
期間限定クエストで手に入るモンスターです。
豊富なMPと高い呪文能力で攻撃役・回復役として使える、大悪魔らしさのあるモンスターです。
このモンスターの特徴として、MPがかなり豊富で賢さもそこそこあるので攻撃役だけでなく回復役としてもかなり使いやすいです。特に、妖精のうたごえは賢さによって回復量が変わるので、特性でインテがかかり、HPをそこそこ回復して蘇生させることができます。
しかし、現環境では上位互換が出回っており、やはり型落ちと言わざるを得ない状態です。
このモンスターは実装から約5年も経っており、ここまで放置されたら新生がくるのかも怪しいです。
最近の討伐・ガチャ産Sランクにもかなり強力なモンスターも増え、仮にクエストで考えてもこのモンスターが使われることはほぼなくなりました。
もし新生するなら強くなってほしいですが、やはり討伐なのでそれほど期待できないです。ちなみにですが、私はもってすらいませんでした。
ガチャ産モンスターの評価
凶神竜
リーダー適正 強さ：8.5/10
リーダー適正 汎用性：7/10
サブ適正 強さ：8.5/10
サブ適正 汎用性：7/10
ボーナス：3/10
ウェイト：3/10
とくぎ：葬送の稲妻 ブレイクウィンド
︎︎ 紫電の吐息 ニュクスブレス
特性：AI2-3回行動 凶ボディ・ベータ
汚染誘爆 雷の使い手
期間限定ふくびきで手に入るモンスターです。
高い素早さと超強力な稲妻の吐息で敵を殲滅させる、神々しさと凶暴さを併せ持つモンスターです。
実装当初から火力自体は高く、ちらほら見ることはあったのですが、マ素が対策されてからは全く見ることがありませんでした。
しかし、マ素パの大幅強化と新生転生実装により現環境に舞い戻り、これ見よがしに息を吐いています。
たとえば1ターン目ならギラ弱点のマ素相手に1000以上もの大火力を出すことができます。
敵全体に1000以上の火力を出せるとくぎはかなり限られており、未新生前からこの火力を出せることに驚きです。
また、蘇生もち相手には葬送の稲妻で確率依存ではありますが蘇生封じを入れることができ、ギラ無効以上の相手にもブレイクウィンドで大火力を出すことができます。
更に、新生によりマ素速攻パのリーダーとして使えるようになり、一試合をすぐに終わらせることができるようになりました。
このモンスターのリーダー特性はブレイク系のHPと素早さ15%アップになっており、マ素速攻リーダーとしての地位を築きあげました。
また、このモンスターは汚染誘爆という特性を持っています。これはヴェルザーの真竜の戦いのような特性で、サブ系統ブレイクが4体以上という制限付きではありますが、敵を倒すとマ素震度を確率で一段階上げることができます。
これにより敵を倒せば倒すほど味方の火力が上昇する、チートみたいな状態にすることができます。
しかし、マインドバリアやロケットスタート等を持っておらず、行動保証がありません。
同じガチャ産の凶ライオネックはロケットスタート持ち、凶ブオーンはマインドバリア持ち、、、と基本的にSSランクのモンスターは状態異常や何かしらの行動保証を持っていますが、凶神竜はそういったものが全くなく、耐久力や状態異常耐性なども格別良い訳でもないので何も出来ずに倒されたり状態異常になったりする可能性も有り得ます。
そうはいっても、やはり最近新生がきただけあり、かなり強力なモンスターで、マ素パでの採用価値はかなり高いです。
凶ブオーン
リーダー適正 強さ：6/10
リーダー適正 汎用性：5/10
サブ適正 強さ：9/10
サブ適正 汎用性：9/10
ボーナス：1/10
ウェイト：3/10
とくぎ：あらしの乱舞 マ素のはどう
こうせきおとし マデュライトナックル
特性：AI2回行動 ハード凶ボディ
ブレイクアーマー くじけぬ心
いきなりマインドバリア
期間限定ふくびきで手に入るモンスターです。
圧倒的なまでの超高火力と味方全体の耐久力を底上げする、場を荒らしまくる凶悪な魔獣です。
こうせきおとし、あらしの乱舞の両方ともに震度特攻・強がついており、動けば勝てるの代表みたいなモンスターになりました。
また、特性のブレイクアーマーでブレイク系のモンスターの斬撃・呪文防御を上昇させることができ、凶ボディで耐久力が下がってしまうブレイクモンスターをカバーすることができます。
これにより、現環境で使用率の高い呪文に対して牽制でき、必殺の一撃や崩壊の一撃のような、単体超高火力斬撃もかなりダメージを抑えることができます。
しかし、状態異常耐性はねむり普通・混乱麻痺半減とそれほど良くなく、メインとくぎである体技もかなり封じられやすいです。
先程述べた通り、動けば勝てるということ自体に間違いはないのですが、ねむりがほぼほぼ確実にはいってしまうということと、インヘーラーなどに体技封じを入れられてしまうと置物になりやすいです。
あらしの乱舞も火力自体は強力ですが、ブレイクや使い手が無いためとおりづらいです。
しかし、やはり強力なとくぎと特性なのでマ素パを使うならこのモンスターは最優先で使用すべきでしょう。
リーダー適正 強さ：7.5/10
リーダー適正 汎用性：7/10
サブ適正 強さ：9.5/10
サブ適正 汎用性：10.5/10
ボーナス：1/10
ウェイト：3/10
とくぎ：マガデイン けがれた狂風
結晶の魔弾 マインドブレス
特性：AI2回行動 凶ボディ・ガンマ改
ロケットスタート バギブレイク
ラストハザード
期間限定ふくびきで手に入るモンスターです。
新生転生でかなりの修正をされ、魔界のエリートらしさを取り戻しました。
あくまで一例ですが、マ素状態であればマガデインでエルギオスをワンパンすることができます。
また、けがれた狂風もマ素撒きとくぎとしては強く、既にマ素状態であればそこそこの火力を出すことができます。
更に、素晴らしいまでの特性により、マ素パ以外のほぼ全てで使いやすいオールラウンダーになりました。
ロケットスタート・バギブレイク・凶ボディ・ガンマ改という3つの特性が超強力で、マ素パだけでなく速攻パや悪魔パでも使うことができます。
カスタマイズ前提ですが、バギクロスをつければケトスのように耐久力の高いにおうだちモンスターを先制で倒すことができます。
それだけでも充分強力ですが、1ターン目みかわし100%があり、ピサロやシャムダのような先制斬撃特技持ちモンスターからノーダメで攻撃を受けることができ、耐久力がやや低いライオネックでも2ターン目以降も生き残る可能性があります。
仮に倒されてしまっても、ラストハザードを持っているので味方に黄金の爪を装備したモンスターがいれば、通常攻撃の火力を底上げすることができます。
強くなることを常に願っていたので大満足の新生です。
凶帝王エスターク
リーダー適正 強さ：7.2/10
リーダー適正 汎用性：6/10
サブ適正 強さ：7.5/10
サブ適正 汎用性：7/10
ボーナス：5/10
ウェイト：2/10
とくぎ：凶帝王の双閃 爆炎の絶技
凶帝王のかまえ イオマータ
特性：AI2回イオ系攻撃 帝王の闘気
凶ボディ・帝 イオブレイク
いきなりダメージ50%軽減
凶帝王のかまえで斬撃と体技を牽制し、次ターンに高火力で敵を倒す、汚染されてもなお帝王らしさのあるモンスターです。
また、凶ボディ・帝の効果で2ターン目にはAI3回行動になっており、仮に倒しきれなくても素殴りでトドメをさすことができます。
さらに、素のステータスの高さだけでなく、かまえや50%バリア、闇のころもでそこそこの耐久力もあります。
このモンスター、特性でどんどん耐久力が低下していくのですが、それを加味してもそこそこ耐久力があり凶ブオーンと一緒に使えばその弱点もなくなります。
しかし、使用率トップ帯にエルギオスがいるので、斬撃が主流のこのモンスターにはやや厳しいところがあります。
賢さより攻撃力の方が高く、火力的にも爆炎の絶技を使いたいところですが、現環境はエルギオスが覇権を握っているため、なかなか斬撃とくぎを使えないもどかしさがあります。
とはいえ、かまえた状態でならイオマータもなかなかの火力を出すことができ、もったいなさはありますがそこそこの活躍はできます。ボーナスも付きやすいのでボーナス要員として使うのも良いかもしれません。
ガルマッゾ
リーダー適正 強さ：10.5/10
リーダー適正 汎用性：10.5/10
サブ適正 強さ：10/10
サブ適正 汎用性：9.5/10
ボーナス：0/10
ウェイト：2/10
とくぎ：災禍のマ瘴 レベル4ハザード
ダークハザード ギガ・マホトラ
特性：つねにマインド&封じ無効 秘めたるチカラ
魔界の門 魔力のベール いきなり体技無効
バイオドレイン
超絶的な耐久力と圧倒的な高火力で攻撃を耐え、敵をなぎ倒し特性で回復する、マ素の悪意を固めに固めたようなモンスターです。
特筆すべきはリーダー特性で、サブ系統がブレイクの最大ＨＰ３０％アップ＆属性ダメージ３０％減という、素晴らしいリーダー特性をしています。
さすがマ素パ筆頭リーダー候補です。
また、自身の耐久力も高く、特性を合わせると属性ダメージ80%カット、体技無効、バイオドレインの効果で敵を倒せば回復もできる、とてもいやらしさのある性能になっています。
これだけでも強力なのですが、このモンスターは単体性能も素晴らしいです。
リーダー特性抜きでもダメージ50%カット、体技無効、(自分だけですが)バイオドレインで回復と、高い耐久力で攻撃を耐え、災禍のマ瘴で敵を壊滅・レベル4ハザードで敵を1体封じるなど、かなりいやらしさのある行動ができます。
さらに、毒・混乱・麻痺・ザキ・マヌーサ無効、眠り半減、マホトーン・息封じ無効と、状態異常耐性もとても優れており、超ハーゴンやニズゼルファのような状態異常を振り撒くモンスターとも戦えます。
しかし、無属性とくぎしか持っておらず、超魔王に対する打点がありません。
現環境の主軸は超伝説・超魔王であり、前者はともかく後者は属性攻撃でなければ1ミリもダメージを受けないモンスターも存在します。
変身する前に倒せてしまえばいい話ですが、それができなければレベル4ハザードで敵を止め、ギガ・マホトラでMPを吸い取るようなせこい行動しかできなくなります。
ですが、それでも十分なまでの性能をしており、通常ガチャ産とは思えない程の強さを持っています。
ガルマザード
リーダー適正 強さ：7.5/10
リーダー適正 汎用性：6.5/10
サブ適正 強さ：6.5/10
サブ適正 汎用性：7/10
ボーナス：1/10
ウェイト：2/10
とくぎ：マ素侵食 ハザードウェポン
ダークハザード ギガ・マホトラ
特性：星のオーラ 秘めたるチカラ
ブレイクシステム 防御力+100
かつて環境トップに君臨した元祖マ素パリーダーです。
マ素侵食で敵の攻撃力を低下させ、他のモンスターで一気に壊滅させることができる、今なお使用率の高いモンスターです。
マ素パの弱点の一つとして、マ素状態でないと火力がそれほど出ないというものがあります。
しかし、マ素侵食を使えば確実に汚染させることができ、敵の攻撃力も下げることができます。
また、けがれた狂風やハザードブレスのように反射される恐れも無いため何も考えずに使うことができます。
しかし、それ以外の役割が特になく、2ターン目以降は手持ち無沙汰になってしまいます。
2ターン目になるとマ素侵食を打つか防御するくらいのことしかすべきことがなく、ただ1ターン目にマ素撒く為だけに使うのもな…というところがあります。
ダークハザードとハザードウェポンという明確な攻撃特技もあることはあるのですが、ダークハザードは斬撃で対策されやすく、ハザードウェポンはマ素状態を解除してしまう為使いずらさがあります。
それでもGPでは明確な使い道があり、そこそこのモンスターではあります。
デモンスペーディオ
リーダー適正 強さ：8.5/10
リーダー適正 汎用性：7/10
サブ適正 強さ：6.5/10
サブ適正 汎用性：6/10
ボーナス：4/10
ウェイト：3/10
とくぎ：ハザードステップ けがれた咆哮
命凍る波動 恐怖のツメ ボミオスブレード
特性：AI2-3回行動 秘めたるチカラ
魔砲のオーラ 全ステータス+20
まがまがしいとくぎで行動を封じ、邪悪な踊りで敵を倒す闇のモンスターです。
高い素早さから放つけがれた咆哮で盾役を落とし、後続に繋げる役割のモンスターです。
命凍る波動で敵のバフを解除することもできます。
しかし、所詮はその程度の役割しかないモンスターで、現状はボーナスがあるから、くらいでしか使われません。
このモンスターはマ素環境の時に新生し、猛威を振るいましたが、現環境ではそれほど暴れることも出来ず、スキルラインを待つしかないハチ公になり下がってしまいました。
ですが、けがれた咆哮は現環境でもそこそこ強く、盾突破役としてなら採用価値はあります。
けがれた咆哮の仕様により、2発目からはマ素状態でのダメージでの判定になり、マインドもあるのでにおうごろしの上位互換的な技になっています。
また、自然パや天界仁王相手には命凍る波動が刺さるので、まあボーナスが高いなら、とそこそこ採用価値はあります。
ですがやはりスキルラインがこなければその程度の役割しかありません。現状、年末くらいしかスキルラインはきておらず、このモンスター以外にもスキルライン待ちは大勢いるので、スキルラインがくる頃にはまたマ素が衰退している可能性もありえます…。
リーダー適正 強さ：7/10
リーダー適正 汎用性：7/10
サブ適正 強さ：8/10
サブ適正 汎用性：8/10
ボーナス：0/10
ウェイト：4/10
とくぎ：ハザードブレス ぎゃくふう
特性：AI2回行動 凶ボディ
超絶的な素早さから吐き出される息吹と味方を守るぎゃくふうで敵を翻弄するモンスターです。
種・装備次第で600を超える素早さで敵をマ素状態にさせたり、ぎゃくふうで超伝説をはじめとした高い 威力の息系特技を跳ね返す補助的モンスターです。
おぞおたやキャンステ等を付け、マ素パ以外で使用するのもかなり良く、様々な使用用途があります。
しかも、まだこのモンスターは新生転生を残しています。
現時点で素晴らしい性能ですが、まだ未新生であり、仮に素早さ+50でも付くと、乱数次第ではありますがインヘーラーの上をとれる可能性もあり、全ての息を跳ね返す、なんてことになるかもしれません。
しかし素早さが高すぎる為、いてつく波動等でぎゃくふうを剥がされやすいです。
現環境は上位はどうがひしめいており、最近ではメタルセラフィム等を使用しているユーザーもそれなりにいます。
仕方の無いことではありますが、せっかくぎゃくふうを貼っても神のはどう等で剥がされ壊滅する可能性も有り得ます。
ですがやはり、強力な性能+未新生ということもあり、今後もいっそう使用率が高くなると思われます。
凶スターキメラ
リーダー適正 強さ：7/10
リーダー適正 汎用性：7/10
サブ適正 強さ：7.5/10
サブ適正 汎用性：7/10
ボーナス：3/10
ウェイト：4/10
とくぎ：バイオブラスト けがれた稲妻
特性：凶ボディ いきなりマホカンタ 素早さ+50
ブレイク最速の素早さで敵を確殺する獰猛なモンスターです。
新生前はブレイクである必要がないほどの性能でしたが、新生によりかなり強力なとくぎを手に入れ見事ブレイクの仲間入りをしました。
バイオブラストは等倍相手に1000以上ダメージを与えることができ、息・イオ版マガデインのような感じになっています。また、このとくぎはサブ系統ブレイク系の味方が4体以上いればみがわり無視になるので、マガデインのようにみがわりされて倒せない、なんてことはなくなります。
けがれた稲妻もマ素撒き用としてはそこそこ強く、理にかなったとくぎであるといえます。
しかし、ブレイクどころか使い手すらなく、とくぎのとおりづらさが目立ちます。
現環境はブレイク・使い手がなければ属性攻撃はとおりづらく、使用するとかなり実感します。
新生したとはいえ所詮はBスタS止まり、そう簡単には強くしてくれません。
ですが、マ素速攻パでは筆頭戦力であり、その地位を築き上げることができています。
性能的にもステータス的にも耐えて攻撃、ではなく殺られる前に殺るといった感じのモンスターですので、マ素速攻パではかなり輝いて使うことができます。
新生により胸を張ってブレイク系といえる性能になり、採用価値も高く強力なモンスターになり、今後も活躍していくと思われます。
凶グレートオーラス
リーダー適正 強さ：4/10
リーダー適正 汎用性：3.5/10
サブ適正 強さ：9.5/10
サブ適正 汎用性：9/10
ボーナス：0/10
ウェイト：4/10
とくぎ：におうだち 結晶拳・終
みがわり 結晶拳・疾風
特性：ラストハザード 凶ボディ・デルタ
全てのパーティーで活躍する、最強レベルの盾役モンスターです。
まだ未新生でありながら、ブレイク系統で根強い人気と強さがある最強の壁です。
におうだち・みがわりで味方を守り、2ターン目には自身の防御性能を上げることができ、倒された場合にはラストハザードで敵をマ素に汚染させる、完璧な盾役モンスターです。
しかし、属性・状態異常耐性はさほど良くなく、相手次第では一発くらっただけで動けなくなる、なんてこともありえます。
属性耐性はヒャド無効、バギ・デイン半減、ギラ・イオ・ドルマ等倍、メラ弱点で、
状態異常耐性は麻痺無効、毒・混乱ザキ半減、眠り・マヌーサ・マホトーン・息封じ等倍と、盾役にしてはお世辞にも良いとはいえない耐性です。
ですが、ガルマッゾや凶ブオーンと共に使うことにより属性耐性の悪さという欠点はカバーすることができます。
状態異常耐性は装備でどうにかするしかないですが、それでも素晴らしい働きをするでしょう。
しかも、このモンスターはまだ新生を残しています。
盾役は新生するとマジックバリアがつくことが多く、仮にみがわり・防魔を新生で新たに追加された場合、凶ブオーンと共に使っていれば呪文防御が2段階上昇した状態でにおうだちでき、呪文速攻に対しかなり牽制することができます。
Aランクの凶シーライオンですら現役のこのモンスターが新生すればどれほど強力なモンスターに変貌するのか、大変期待できますね。
以上が全ブレイクモンスターについての性能評価になります。
かなりの文字数になってしまいましたが、これらを書くのに結構な時間がかかったので参考にして頂けるととても嬉しいです。
では👋
深度特攻付いてのブレイク
全国一億八千万のブレイカーの皆様ごきげんよう。ブレイカーの頂点のBobです。
今回は新しく新生転生した、凶神竜と凶スターキメラについて書こうとおもいます。
この2体が新生転生したことによって、純粋なブレイクの未新生モンスターは凶アンドレアルと凶グレートオーラスだけになりました。
それでは早速書いていきます。
凶神竜
特性
- AI2〜3回行動
1ラウンドに2～3回行動、2回目からは通常攻撃
- 凶ボディ・ベータ
バトルの最初に息ダメージ1.2倍 約70%みかわし 防御力、呪文防御力1段階低下
- 汚染誘爆
バトルの最初にサブ系統ブレイクが4体以上で、敵全体を力尽きた時マ素深度を1段階上昇(最大3まで)する
- 雷の使い手
攻撃時相手のギラ耐性を1段階低下させる
特技
- 葬送の稲妻
敵全体にギラ系息ダメージ 命中時確率で蘇生封じ状態 マ素状態の敵に威力2倍
- ブレイクウィンド
みかわし不可 マヌーサ無効 深度特攻強
ランダム6回 レベル依存 バギ系体技ダメージ
マ素状態の敵に威力2倍
1ターン目に葬送の稲妻で敵全体を蘇生封じにして、2ターン目からはブレイクウィンドで攻めるというのが主な使い方だと思います。
葬送の稲妻は1ターン目にマ素状態の弱点相手で約350ダメージと火力は控えめになっており、
ブレイクウィンドは深度2の弱点相手に約650ダメージ、深度3の等倍相手に約550ダメージとまあまあの火力になっております。
葬送やバギ特技ということで露骨にアレフメタのモンスターですが、最近は体技無効や反射が増え、耐性も等倍が多く、眠り半減、混乱普通と、おぞおたで止められてしまいます。マインドバリアすらありません。
素早さも種95振り星四で530なので、装備を付けないと上から殴られて終わる可能性もありえます。
GPで使おうにもこいつを入れる枠はなく、クエストだと防御面に難があるので使い所がかなり難しいモンスターになってしまいました。
無制限GPや交流戦、大会等では使えるかもしれません。
凶スターキメラ
特性
- 凶ボディ
偶数ラウンド最初に攻撃力、賢さが2段階上昇し、防御力、呪文防御力が1段階低下する
- いきなりマホカンタ
バトルの最初に発動し、呪文をはねかえす
- 素早さ＋50
特技
- バイオブラスト
敵一体イオ系息攻撃 マ素状態の敵に威力3倍 サブ系統ブレイクの味方が4体以上ならみがわりを無視する
- けがれた稲妻
深度3まで
敵全体ギラ系呪文攻撃 命中時確率でマ素震度を1段階上昇させる マ素状態の敵に威力3倍
このゲームも7.5周年を迎え、特性を5つや6つ持つモンスターも増えてきましたが、ここにきてなんとたった3つしか特性がありません。驚きを通り越しています。
とはいえなかなか良い性能になっており、いきなりマホカンタで呪文速攻パを牽制し、バイオブラストで等倍以上の敵を1体確殺することができ、GPならそこそこの採用価値があります。
けがれた稲妻は深度3の等倍相手に約200ダメージしか出せず、それほど使い道はないかと思います。
また、このモンスターはかなり素早さが高く、新生済み444種95振りで591になります。
装備次第では630くらいにはなり、賢さも約500以上あるのでパンプキンタイフーン等をつけて盾剥がし役として使っても良いかもしれません。
まだ未新生なのでなんともいえませんが、ボーナス次第では凶アンドレアルの変わりにこいつを使うのも充分にアリといえます。
以上2体が今回新生したモンスターになります。
実際に使ってみないとわかりませんが、先に新生した3体に比べるとかなり控えめな新生内容になってしまいました。
凶スターキメラはSスタにしてはなかなかの性能ですが、凶神竜はSSの限定モンスターなのでもう少し素早さを上げるとか、耐久力や凶ボディ・ベータにテコ入れくらいしてほしかったです。
とはいえまだ凶アンドレアルと凶グレートオーラスは未新生、原作にもブレイクモンスターはまだまだいるのでマ素パはまだまだ可能性があります。
というわけで、今回はこの辺で終わります。では👋
絶対に間違えないブレイクの交換優先度
全国一億八千万のブレイカーの皆様ごきげんよう。ブレイカーの頂点のBobです。
今回は今話題の魔童子・ブレイク交換券で絶対に間違えない完璧な交換方法について書こうと思います。
この交換券は魔童子とブレイクの2つのサブ系統が対象となっていますが、魔童子は常設であり、最近はやや使いづらくなってきていますので、実質的にはブレイク専用の交換券です。
魔童子が欲しい方は自力で引きましょう。
それではさっそくLet's Go!!!!
交換優先度 高
1.凶ライオネック
ド定番です。
ロケットスタート持ち、高威力デイン呪文、マ素付与呪文等々あります。
また、特技をいじれば速攻パでも使えるようになり、汎用性がとても高いモンスターとなっております。
それだけでなく、限定ガチャ産なのでボーナスが高く十徳ナイフのように多機能な特別仕様です。
ロケットスタート持ちなのでそこまで星にこだわる必要はありませんが、未所持の方や星三以上の方は率先して交換しましょう。
2.凶ブオーン
同じくド定番です。
先程の凶ライオネックと違い汎用性はそれほどありませんが、マ素パを使うのなら必須級のモンスターです。
ブレイクアーマーで味方の耐久力を上げ、超高火力の特技であっという間にすぐに敵全体を倒してしまえちゃいます。
挫けぬ持ちなので星にこだわる必要はない…と言いたいところですが、最近は心砕きの槍がコロちゃんのように蔓延している環境なのでできる限り星は付けた方が良いです。
最低でも星二までは付けておきましょう。
3.凶エスターク
先程の2体とは違い、クエスト向きのモンスターです。
イオブレイクで２段階下げ、かまえ→爆炎の絶技で高難易度をクリアしまくれます。
クエスト用なのでそこまで星にこだわる必要はありませんが、無星だとやや使い勝手が悪いのでできるだけ星は付けておきましょう。
以上3体が交換優先度が高いモンスターです。
交換優先度 中
1.凶神竜
未新生なのでなんともいえませんが、新生すれば凶ボディ・ベータ改とか雷の使い手とかが付いてかなり強化されると思われます。
ブレイクモンスターも今後増え、マ素がどんどん強くなると思いますので今後に期待という意味で交換優先度は中にしましたが、どうせ強くならんやろwと思っている方は交換しなくて良いです。
交換優先度が中なのはこの1体だけです
交換優先度 低
1.凶グレートオーラス
汎用性が高い盾役モンスターです。
Bスタなのでかなり出やすく、シンプルに強いのでボーナスもほぼつかないので交換優先度は低いです。
未所持ならまあ交換してもいいかも？レベルです。
2.凶アンドレアル
高い素早さと優秀な特技で、S限定ルールで大人気のモンスターです。
こちらもBスタなのでかなり出やすく、ボーナスもほぼつかないので交換優先度は低いです。
凶グレートオーラスよりは星が大事になってくるモンスターなのであと1枚だったのにという方はまあ交換しても良いんじゃないでしょうか。
3.凶スターキメラ
専用特技すらないブレイクトップ不遇モンスターです。
ほんとうに全てが凶アンドレアルに負けてるので説明のしようがないです。
絶対に交換をおすすめしません。
以上3体が交換優先度の低いモンスターです。
ブレイクモンスターを交換できる事自体は喜ぶべき事なのですが、過去に5回ほどマイレージにブレイク交換券を追加しろとクレームを入れた身としてはもっとはやくから実装して欲しかったです。
まあ今となってはなんでもいいっすw
バーッと書けたので終わります。では👋
これ書いてる時ずっと右耳痛かったわ なんなん？
汚染の時代
全国一億八千万のブレイカーの皆様お久しぶりです。ブレイカーの頂点のBobです。
今回は新生したブレイカーについて書こうと思います。
その前にですが、マ素そのものが今回の更新で変わったので、まずマ素について説明します。
マ素深度
超ハーゴンの災いの呪いのように、新たにマ素に汚染段階が追加されました。
1～5段階あり、一部の特技を使用すると深度を上昇させることができます。
深度を上げると｢マ素状態の敵に威力大｣となる特技のダメージが増加します。※深度5は深度4と同じダメージ量
深度4～5はガルマッゾの特性に上昇させることができ、マ素深度が5まで上がると光の洗礼等での解除ができなくなります。※浄化の洗礼では解除可能
深度特攻強
マ素深度に応じて与えるダメージが通常よりも大きくなります。
また、力尽きてもマ素に汚染されたままになり、聖なる防壁等の状態異常解除特技でのみマ素を解除できるように変更されました。
マ素の何たるかを説明できたのでいよいよ新生モンスターについて紹介します。
ガルマッゾ
新しく新生したモンスターです。
最近では珍しい分岐新生となっており、宝珠が実装され売ってしまった方も多いと思います。ドンマイ
特性
- つねにマインド＆封じ無効
そのままです。行動停止と封じ系効果が常に無効になります。
- 秘めたるチカラ
偶数ラウンドの最初に自分の能力が上昇します。
- 魔界の門
毎ラウンドの最初にマ素深度4の敵をマ素深度5にし、封印状態にします。
その後、マ素深度1～2の敵のマ素深度を確率で1段階上昇させます。
- 魔力のベール
バトルの最初に発動し、3ターンダメージ50%軽減します。
- いきなり体技無効
バトルの最初に発動し、3ターン体技無効になります。
- バイオドレイン
敵が力尽きる時にサブ系統がブレイク系の味方全体のHPを回復します。みんなにベホイミと似てますね。
特技
- 災禍のマ瘴
みかわし不可 マヌーサ無効 深度4まで上昇可能
深度特攻強 マ素に2倍ダメージ
ランダム5回無属性体技攻撃 命中時確率でマ素深度を上昇させ、体技封じ状態にする
- レベル4ハザード
戦闘中1回 反射無視 体技無効貫通
敵一体をマ素深度4にする
基本的に災禍のマ瘴で攻め、超魔王や超伝説のような戦いにくい相手にはレベル4ハザードを使い、次ラウンドで封印状態にするのが基本でしょうか。
特性でかなりの耐久力を手に入れ、特技もマ素相手には超強力になりました。
こいつなしではマ素パを名乗れません。必須です。
凶ブオーン
汚染されてもアンカーばかりの魔獣です。
ブレイク系のモンスターってなかなか良い見た目してますよね。
特性
- AI2回行動
2回行動します。
- ハード凶ボディ
偶数ラウンドの最初に発動し、攻撃力が大幅に上昇し、確率で防御能力を下げます。
- ブレイクアーマー
毎ラウンドの最初に発動し、サブ系統がブレイク系の味方全体の斬撃防御と呪文防御を1段階上昇させます。
- くじけぬ心
力尽きる時に確率で発動し、HP1で耐えます。
- いきなりマインドバリア
バトルの最初に発動し、行動停止系を防ぎます。
特技
- あらしの乱舞
アンカー みかわし不可 マヌーサ無効 深度特攻強
マ素に2倍ダメージ
ランダム4回ギラ系の踊りダメージ
- マ素のはどう
深度3まで
敵全体の状態変化を解除し、解除した敵のマ素深度を確率で1段階上昇
特性で味方全体の耐久力を上昇、特技でいては、属性ダメージ、本人の耐久力等々、かなりオールマイティーなモンスターです。
凶ブオーンがいるかいないかで全体の耐久力が大きく変わります。もっていないならマ素を使わない方がいいとまで思ってしまうほどの強さです。
欠点として、使い手等がないのであらしの乱舞がそれほど強くないです。超魔王対策でしょうか。
欲に囚われた3年の末に、実装されたマイレージで交換したブレイク界のブルーアイズです。かっこいい
特性
- AI2回行動
2回行動します。
- 凶ボディ・ガンマ改
バトルの最初に発動し、呪文ダメージ1.2倍、みかわし率が100%になり受けるダメージが上昇します。
バトルの最初に発動し、行動順がラウンドの最初になります。
- バギブレイク
自分が攻撃する時に相手のバギ耐性を2段階低下させます。
- ラストハザード
戦闘中1回、力尽きる時に必ず発動し、敵全体のマ素深度を1段階上昇させます。※最大深度3まで
特技
- マガデイン
反射無視 軽減無視 深度特攻強 マ素に2倍ダメージ
敵一体にデイン系呪文攻撃
ロケットスタートがついたことでマ素パだけでなく速攻や悪魔パでも使える可能性が増えました。
バギブレイクを持っているのでメラゾロス最適性モンスターの一人といっていいでしょう。
新特技が1つしかありませんが、基本的にはけがれた狂風や結晶の魔弾で相手をマ素にするという使い方になります。
みかわし100%持ちですが、受けるダメージが上昇してしまっているので耐久力は低いです。
以上3体が新しく新生転生が追加されたモンスターになります。
たった3体強化しただけでマ素が復権してしまいましたね。なんだかんだ運営の調整はかなり上手だなとあらためて思いました。
特に書くことももう無いので今回はこの辺で終わります。では。
ブレイク
全国一億八千万のブレイカーの皆様ごきげんよう。ブレイカーの頂点のBobです。
今回は思いつきでブレイクに関する記事を書こうと思います。
めちゃくちゃ思いつきだからすっげー雑で読みにくいと思いますが、文句は受け付けておりません。
そもそもの話ですがブレイクといっても様々で、有名なブレイクだけでも 小ブレイク、中ブレイク、大ブレイク、キングブレイク、隠れブレイク、偽ブレイク、かつてのブレイク(例：一発屋) 、今も尚ブレイク(例：睡眠) などがあります。
今回紹介するブレイクは ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト というゲームに登場する、ブレイクモンスター と呼ばれる環境について行く気のない実質睡姦モンスター共についてぺちぺち書きます。※討伐産は紹介しません。
まず紹介するのは小ブレイクのモンスターです。使い所さんを感じれないデータの無駄です。
1体目
新生前のブレイクの中では最も新しいブレイクですが、惜しくも小ブレイクになりました。
まず特性ですが、 AI2回行動と凶ボディ・ガンマの2つしかありません。
凶ボディ・ガンマの効果はバトルの最初に1.2倍魔力覚醒、みかわしアップ、体技防御と息防御が下がる という効果です。ゴミカスですね。
特技はけがれた狂風、結晶の魔弾、凶ジゴデイン、マインドブレス です。
けがれた狂風はマ素特攻身代わり無視全体バギ呪文を与え敵全体をマ素にする技です。一見かなり強く感じたりもしますが、気持ち位のダメージしかでないのでガルマでも使えばいいと思います。
結晶の魔弾はマ素特攻のランダム3回無属性呪文です。マ素相手に単発300程の火力となっており、それなりに強いです。
マインドブレスはわざわざ説明するのだるいので省きます。
2体目
凶ブオーン
S運用の方が可愛いのでSSは持ってません。
特性はAI2回行動とハード凶ボディです。
ハード凶ボディの効果は偶数ラウンドに攻撃力と賢さを2段階あげ、防御力と呪文耐性を確率で１段階下げるという効果です。
防御耐性下げは確率なので実質デメリットはないようなもんですね。
特技はこうせきおとし、マデュライトナックル、ランドインパクト、マ素まきちらし です。
こうせきおとしはアンカーマ素特攻咆哮です。アンカー特技ですが別にラウンドの最後に使わなくても威力は下がりません。
マデュライトナックルはマ素特攻の単体特技です。わかりやすくいえばアンカーナックルみたいなもんですね。ラウンドの最後に使わなくても威力は下がりません。
マ素まきちらしはランダム4回ダメージを与えマ素状態にする技です。けがれた狂風と同じくそれほど火力はないです。
ランドインパクトの説明は省きます。
以上2体が小ブレイクです。続いて中ブレイクの紹介です。現状使えなくもないよ～くらいのキャラです。
1体目
凶神竜
S運用の方が強いので解体しました。
特性はAI1～3回行動、凶ボディ・ベータの2つです。
凶ボディ・ベータの効果はバトルの最初に1.2倍息吸い込み、みかわし大幅アップ、防御能力ダウンです。
特技は紫電の吐息、ニュクスブレス、邪竜のツメ、聖魔斬です。
紫電の吐息はマ素と麻痺特攻のギラ系全体息ダメージ、確率麻痺状態にするという技です。
なかなか強いです。
ニュクスブレスは眠りとマ素特攻の無属性全体息ダメージ、確率で眠りと猛毒、確実にマ素にする技です。まあまあ強いですね。
邪竜のツメはランダム4回息耐性2段階下げという技です。
確率で一気に2段階下げれるのでこの特技は普通に強いです。
聖魔斬の説明は省きます。
このモンスターがなぜ中ブレイクなのかというとS運用の方が強く、SSだとわざわざ使うほどの強さを感じれないからです。凶神竜を使うなら強神竜を使った方が良いです。
Sの凶サラマンダーは中ブレイク以上大ブレイク未満といった所でしょうか。
2体目
凶帝王エスターク
最近新生転生したキャラです。ブレイク初の新生転生ですね。
特性はAI2回イオ系攻撃、帝王の闘気、凶ボディ・帝、イオブレイク、いきなりダメージ50%軽減 です。中ブレイクのくせに多いですね。中ブレイクのくせに。
帝王の闘気は3ターン闇の衣です。
凶ボディ・帝は偶数ラウンドの最初に攻撃力と賢さを2段階あげ、防御力を一段階さげ、AI行動が最大2回まで増えるという特性です。
50%カット＆闇の衣＆イオブレイクはかなり強いですね。中ブレイクのくせに。
特技は凶帝王の双閃、爆炎の絶技、凶帝王のかまえ、地獄の乱撃、爆砕の波動、イオマータ、身も凍るおたけび です。
凶帝王の双閃はマ素特攻敵全体2回イオ系斬撃、確率でマ素付与のわざです。まあまあ強いです。
爆炎の絶技はマ素特攻のイオ版絶技です。かなり強いです。
凶帝王のかまえは1ターン斬撃と体技を1.5倍反射、力ため＆魔力覚醒の特技です。なぜか戦闘中1回しか使えません。何回も使えるならかなり強く、大ブレイクにまでなれたと思います。
他の特技はたいしたことないです。
なぜこのモンスターが中ブレイクなのかというと、闇の衣、50%カット、イオブレイクなど強いことは強いのですが、そこまで速くもなく、かといって耐久ができる訳でもないどっちつかずの器用貧乏なブレイクだからです。防御ダウンさえどうにか出来れば間違いなく強いのですがね～。残念です。凶エスタークとエスターク、どっちの方が強いかは難しいですが、何回もかまえることができるエスタークの方がやや強いかと思われます。
以上2体が中ブレイクです。続いて大ブレイクの紹介です。普通に使えるよねレベルのブレイクですね。
凶スターキメラ
特性は凶ボディと時々マホカンタです。
凶ボディの効果は偶数ラウンドの最初に攻撃力と賢さを2段階あげ、防御力と呪文防御を1段階さげるという特性です。
特技は
基本的には特技改造すべきですね。
このモンスターがなぜ大ブレイクなのかといいますと、リーダー特性が全系統素早さ10%なのと、44素早さ95振り装備込で580程になるからです。Sランクとしてはかなりはやく、おぞおたやメゾラゴンなどを付ければ今でも現役です。普通のスターキメラより強いです。
大ブレイクは1体となります。続いてキングブレイクの紹介です。今でも余裕で使う事ができ、ブレイクとしてはボーナスも少ないモンスターです。
特性はAI2回行動と凶ボディです。
特技はハザードブレス、ぎゃくふう、ブレスブレイク、刃溶かしの息、アシッドブレス、しゃくねつ火球 です。
ハザードブレスはマソ素特攻の無属性全体息ダメージ、マ素状態+確率で猛毒にする技です。
このモンスターの強さは恐ろしくはやいスピードから繰り出されるハザードブレスとぎゃくふうです。
S限だとこのモンスターを制した者こそが真の強者になります。
リーダー特性が全系統素早さ10%なので普通のGPでも使えます。正直凶スターキメラを使うならこっちを使った方が良いと思います。また、普通のアンドレアルより強いです。
キングブレイクも1体となります。
最後に聖帝ブレイクについて紹介します。いつでもどこでも使うことができ、相手に威圧感と聖帝の恐ろしさを思い知らせることができる、ブレイクの頂点といっても過言ではないモンスターです。
凶グレートオーラス
このモンスターはSでもAでも強いモンスターです。
特性はラストハザード、凶ボディ・デルタ です。
ラストハザードの効果は戦闘中1回、力尽きると敵全体をマ素にする特性です。闇の衣などを貫通します。
凶ボディ・デルタは偶数ラウンドの最初に自身の防御能力をあげ、攻撃力と賢さをさげる特性です。
特技はにおうだち、結晶拳・終、みがわり、結晶拳・疾風、甘い息、みなごろし です。
結晶拳・終はアンカーマ素特攻ランダム2回体技ダメージの特技です。ラウンドの途中でも最初でもダメージは変わりません。
結晶拳・疾風は先制単発マ素特攻特技です。
このモンスターの強さは凶ボディ・デルタにより自身の防御能力を上げた状態から繰り出されるにおうだち、みがわりという2つの完璧な守りと、先制も後攻もできる圧倒的なまで攻めです。
凶スターキメラ、凶アンドレアルと同じくBスタS止まりなのに凶ボディ・デルタというオリジナルな特性を持った勝ち組です。普通のグレートオーラスなんぞ相手にもならないほどの強さです。
これ程強いのですからブレイクモンスターの頂点、いわば聖帝を名乗るにふさわしいといっても過言ではないでしょう。
もし凶ボディ・デルタという鎧を剥がされ、翼をもがれたとしても、敵は全て下郎なので耐えきります。
よく見ると彼が特技を使用する際の謎の構えは、
聖帝サウザーの使用する天翔十字鳳の構えとよく似ています。必殺不敗の意を込めているのでしょうか。
また、自身が力尽きる時もラストハザードでマ素を撒き散らします。これは崩れ去る聖帝十字陵を現していますね。いかにもサウザーです。
以上、各ブレイクについて個人的にランク付けをしてみましたがいかがでしょうか。○○はキングブレイクだろ、とか○○が中ブレイクは忖度だ！等々様々な意見があると思いますが、異論は認めません。せいぜい喚き散らしてください。
気が向けば他のモンスターの個人的な評価もしていこうと思います。
最後になりますが、ものすごくキムチ納豆巻きが食べたいです。存在する食べ物なのかは知りません。
では、ごきげんよう。
